白鶴酒造、「酒蔵開放」に4000人 屋外ステージが復活

普段飲めない垂れ口の日本酒なども楽しんだ

普段飲めない垂れ口の日本酒なども楽しんだ

 【関西】白鶴酒造は17日、神戸市東灘区の同社で地域貢献と日本酒の需要開発などを目的とした「酒蔵開放」を開催した。開場時は風が強く雨の降りしきるあいにくの天候となったが次第に雨も上がり、約4000人が来場した。
 今回は新たに屋根がある会場を設けたほか、1年半ぶりに屋外ステージが復活。訪れた人らがお酒と一緒にこも巻きの実演や酒造り唄を披露するライブなどを楽しんだ。
 工場見学では、待機場所や工程ごとに動画と社員を配備し、社員との

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