グッテ、IBS患者向けに「低フォドマップ食」紹介 続かない人には簡易版も

 過敏性腸症候群(IBS)患者向けレシピサイトなどを展開しているグッテは4月19日、オンラインイベント「低FODMAP(フォドマップ)食の最新動向と実践のヒント」を開催した。米国登録栄養士でもある宮崎拓郎社長は「低フォドマップ食の実践が大変で続かない人には簡易版がある」ことを紹介した。
 フォドマップとは、小腸で消化吸収されにくく、大腸で発酵性を有する糖質の総称で、その糖質を控えた食事を低フォドマップ食と言う。人によってはフォドマップをうまく吸収・代謝

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