全清飲・江戸川区、リサイクル学ぶ 篠崎小で啓発授業

子どもならではの視点で多くの意見が集まった

子どもならではの視点で多くの意見が集まった

 全国清涼飲料連合会(全清飲)は、22年度から東京都江戸川区と連携してPETボトルの資源循環に取り組み、同区の小学4年生を対象に出前授業を行っている。このほど、江戸川区立篠崎小学校4年生3クラスに向けてリサイクル意識醸成を目的に啓発授業を行い、自動販売機に隣接するリサイクルボックスでの分別方法などを分かりやすく伝えた。
 授業は「ペットボトルのリサイクルについて学ぼう!」と題して座学とグループワークで構成。座学ではリサイクルボックスの役割に加え、缶や瓶

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