紀文食品、東証1部へ初上場 海外事業拡大が成長の軸

水産加工 ニュース 2021.04.16 12215号 01面
堤裕社長

堤裕社長

 紀文食品は13日、東京証券取引所の1部に株式を新規上場した。創業から83年で初、水産練り製品トップメーカーの上場だ。初日の終値は公開価格1160円を13%上回る1317円の滑り出し。開示資料では21年3月期、連結売上高を前年比1.6%減1005億円、営業利益同26.0%増34億円、経常利益同28.3%増30億円、純利益は倍増の20億円と予想する。現在は売上げの1割を占める海外事業の拡大を、今後の成長戦略の軸とする。
 堤裕社長は初日の会見で、上場の理

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