味の素東京支社の取組み(上)勝ち飯 千葉県民へ栄養バランスを

調味 連載 2021.07.07 12256号 03面
千葉県産野菜を勝ち飯の主菜3品や大型POPで彩った青果売場(ランドロームフードマーケット矢作店、6月15日)

千葉県産野菜を勝ち飯の主菜3品や大型POPで彩った青果売場(ランドロームフードマーケット矢作店、6月15日)

「今回はメニューブックもあるので、お客さまは楽しんでお買い物をなされていた」と小原政行店長

「今回はメニューブックもあるので、お客さまは楽しんでお買い物をなされていた」と小原政行店長

 味の素社は、経済価値を向上し成長につなげるため、事業を通じた社会課題の解決に取り組み、社会・地域と共有する価値の創造を目指してきた。ASV(味の素グループ・シェアード・バリュー)といわれる経営の考え方だ。それを具現化する活動などを味の素東京支社の取組みから3回に分けて伝える。初回は千葉県が定める6月の食育月間に展開した「千葉県食育月間 ちばを食べよう ちば・『勝ち飯』企画」を取り上げる。
 食育と健康推進活動に積極的に取り組んでいる千葉県だが、「令和

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

書籍紹介