ニッカウヰスキーの岸本健利社長(左)と佐久間正取締役ブレンダー室長
アサヒビールは、ニッカウヰスキーの主力「ブラックニッカ」が60周年を迎えた今年、夏に続き秋以降も新商品の発売や消費者キャンペーンなど積極的な提案を行っていく。製造面では16年時点で前年比3割増の増産態勢を敷く。17年には宮城峡蒸溜所の一部設備を再稼働し、15年比で8割増と大幅な増強を行う考えだ。岸本健利ニッカウヰスキー社長は「ウイスキーへの関心は依然として高い。増産態勢によって今後は日本国内だけでなく、海外に向けても発展的に取り組んでいく」と強調する。