日本外食流通サービス協会、オンラインで総会 前期「堪え忍んだ」
滝口良靖会長
佐藤正之相談役
【東北】日本外食流通サービス協会の第59回総会がオンラインで開催された。滝口良靖会長(サトー商会社長)が前期事業結果と今期計画を次のように報告した。「前期共販実績は前年比14.2%減の617億1300万円、PB商品は同14.2%減の202億1100万円、開発輸入を含むVI商品は同5.5%減の51億円で、緊急事態宣言の中で何とか堪え忍んだ。今年度目標は同4.7%増の646億円でスタートしている。昨年度はPB、VI商品の開発で遅れもあったが、市場で求められる商品、サービスは常に