片栗粉特集

片栗粉特集:全国片栗粉組合・川井清光東京支部長 センチュウ耐性の種イモ普及へ

農産加工 2019.10.04 11952号 07面

 ◆東京支部長・川井清光氏(川光商事社長) センチュウ耐性の種イモ普及へ
 北海道でのでんぷん用バレイショの作付面積が減少する中、単収を上げていく必要があり、シストセンチュウ耐性のある種イモの普及が急がれる。導入イメージは19年産の38%から22年産には100%となり、センチュウによる減収が減っていくことが予想される。
 北海道産バレイショでんぷん生産量は昨年16万t、一昨年は14万4000tとなった。家庭用は量目変更をした結果

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