レジ後方に設置した大型サイネージでメディア事業を展開
ファミリーマートと伊藤忠商事は、店舗のデジタルサイネージを活用したメディア事業に着手し、新たな成長エンジンに育成していく。10月には同事業のためにファミリーマートの出資比率70%、伊藤忠商事30%の新会社を設立する。
設置するのは3画面1組の大型サイネージで、カウンターレジ後方に配置、搭載したAIカメラで視認率を計測する。POSデータによる購買結果と合わせて検証できる店舗ならではの効果測定が強みだ。実験導入した100店舗の成果を踏まえ、来春までに東