マルエツ、全店規模で店舗改革 「ありたい姿」指針に
本間正治社長
店舗が追求する世界観を外装のグラフィックで表現
マルエツは、5月24日に開設した川口樹モールプラザ店（埼玉県川口市）で、今期からの中期経営計画で掲げた「ありたい姿」を表現した。同店のオープン会見で本間正治社長は「若手、女性従業員も含めてこれからのマルエツについてディスカッションし、当社のブランドメッセージである『しあわせいかつ』をストーリーに発展させ、ありたい姿として明文化した」と語った。
それが「しあわせのいちばん近くに」で始まる9行のメッセージで、全社の活動指針として共有していく。川口樹モー
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