ドラッグストア特集
ドラッグストア特集:注目ジャンル ベビーフード・介護食品
介護食品は圧倒的ラインアップを誇るメニュー系を軸に、嚥下(えんげ)支援やカロリー補給など多彩に揃える
ベビーフードや介護食に対するニーズが多様化している。食品の売上構成比が拡大傾向にあるドラッグストアでは、両ジャンルに対する品揃えを強化する動きが見られ、多彩な売場を展開。参入メーカーでも商品開発はもちろん、形態や賞味期限、食べる「楽しさ」や「おいしさ」、素材感などを追求、毎年レベルは上昇している。ドラッグストアの重要分野の一角を占める両ジャンルの近年の動向をまとめる。(村岡直樹)
●ベビーフード
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ドラッグストア特集
小売ドラッグストア(DgS)業界には、予防・治療・介護を支える地域のワンストップサービスの拠点としての業態の成長の方向性が業界団体の日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)によって示されている。その予防と介護を担うのが […]
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