昆布茶特集2026

昆布茶特集:北海道産昆布 初の2年連続1万t割れ 価格適正化・価値訴求が急務に

希少化が進む北海道産昆布、構造的要因を解決する施策・政策が求められる(写真=乾燥日高昆布)

希少化が進む北海道産昆布、構造的要因を解決する施策・政策が求められる(写真=乾燥日高昆布)

全道の漁業協同組合で構成される北海道漁業協同組合連合会(北海道ぎょれん)による北海道産昆布の25年度生産量は9907tとなり、24年の8213tからは回復したものの、史上初となる2年連続での1万t割れとなった。北海道産昆布は昆布茶の主原料であり、国産昆布の9割以上を占める重要産物。さらなる原料の希少化に伴い、市場ではコストプッシュに対抗する価格適正化とこれを実現する価値訴求が急務となっている。
北海道産昆布の生産量は戦前は5万t、戦後も3万t前後の生産

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