北海道缶詰協会、研究会開催 開缶展示は約270品 缶詰の魅力発信

沼澤雅則会長

沼澤雅則会長

開缶展示会場

開缶展示会場

 【北海道】北海道缶詰協会は14日、TKPガーデンシティ札幌駅前で「第61回研究会」を開催した。  沼澤雅則会長(マルハニチロ北日本社長)は「缶詰・レトルト食品は即食性、個食性もあり汎用性、さらに保存性も高い。日常食としてはもとより非常食にも最適。私ども業界としてはそうした特徴を消費者に訴えて利用の促進を図っていきたい。本日は三つの講演と、缶詰・レトルト食品の開缶展示を行っている。今後の参考にしてもらいたい」とあいさつした。  

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