食品ニューテクノロジー研究会講演:大阪市立大学大学院・西成勝好特任教授

統計・分析 総合 2011.07.04 10509号 07面

 ●「ゲル・ゾル転移、誤嚥判定溶液、フレーバーリリース」 大阪市立大学大学院生活科学研究科 食・健康科学講座特任教授・西成勝好氏  ◆1.初めに  口当たり、歯ごたえ、喉越しなど、テクスチャーが食品科学で研究され始めて50年ほどたつが、10年前に開催された第1回Food SummitのテーマがFood texture:perception and measurementであった

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