食品産業文化振興会「次亜塩素酸水の有効性評価発表」テーマに7月13日開催

 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は緊急特別セミナーとして、堀田国元機能水研究振興財団理事長を迎え、7月13日に東京・八丁堀「食情報館」で講演会を開催する。テーマは「NITE 次亜塩素酸水の有効性評価発表を踏まえて」。

 経済産業省の要請を受けて、界面活性剤、次亜塩素酸水などの代替消毒物資の新型コロナウイルスに対する有効性評価を行っているNITE(製品評価技術基盤機構)では、6月26日に新型コロナウイルスに対する消毒方法の有効性評価について最終報告をとりまとめた。その発表を踏まえ、詳細について緊急に機能水研究振興財団の堀田理事長に解説してもらう。

 ▼会合名=食品産業文化振興会緊急特別セミナー▼日時=7月13日(月)午後2時~3時▼会場=食情報館(東京都中央区八丁堀2-14-4、日本食糧新聞社内)▼参加費用=一般参加1人1万円(税込み)食品産業文化振興会会員企業は無料▼講師=堀田国元機能水研究振興財団理事長(元国立感染症研究所室長)▼テーマ=「NITE 次亜塩素酸水の有効性評価発表を踏まえて」

 ▼問い合わせ=日本食糧新聞社事業本部、電話03・3537・1310、FAX03・3537・1071。http://bit.ly/Ke3If3

 ※セミナーをWebでライブ配信します。詳しくはhttps://bit.ly/3doKnNfまで

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