食品産業文化振興会、「細胞農業と動物細胞由来食品開発」テーマに5月19日開催

●Webライブ配信も

日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は、インテグリカルチャーの羽生雄毅社長と同社戦略企画・洪貴美子氏を迎え、5月19日に東京・八丁堀「食情報館」で講演会を開催する。

社会課題を解決する次世代生産技術として期待される“細胞農業”生産技術。同社は細胞農業生産技術開発を、運用生産コストを総合的に抑えることを優先に開発を行っている。生物の臓器間相互作用をバイオ技術で模した同社特許「CulNet(R) system」(カルネット・システム)の紹介からシステム開発による食品開発プロセスまで、同社の提供サービス内容とともに紹介する。=関連記事4月6日付2面

▼会合名=食品産業文化振興会▼日時=5月19日(木)午後3時~5時▼会場=食情報館(東京都中央区八丁堀2-14-4、日本食糧新聞社内)▼参加費用=一般参加1人1万6500円(税込み)食品産業文化振興会会員企業は無料▼テーマ=「細胞農業と動物細胞由来食品開発について」▼講師=インテグリカルチャー・代表取締役CEO羽生雄毅氏/戦略企画洪貴美子氏▼問い合わせ=日本食糧新聞社事業本部、電話03・3537・1310、FAX03・3537・1071。http://bit.ly/Ke3If3

※セミナーをWebでライブ配信(Zoom使用)

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