食品ニューテクノロジー研究会、「加工食品の輸出促進に向けた取り組み」テーマに開催

日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は4月25日に東京・八丁堀の食情報館で「加工食品の輸出促進に向けた取り組み」をテーマに開催した。日本政府は、2025年輸出額2兆円、2030年同5兆円(うち、加工食品2兆円)の達成を目標とした「農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略」を策定しており、その具体的施策として「加工食品の輸出の大きな障害である食品添加物規制については、輸出先での食品添加物の認可申請支援、輸出先の規制に合った食品添加物の代替利用のための現状把握・調査を行う」

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