酒販店(パソコン POSレジ)特集=「酒GNNシステム」順調に発展
全国酒類卸売業協同組合では高度情報化社会に対応して、メーカー、問屋、小売の生販三層の協調型による、情報ネットワーク化事業を推進、酒類情報管理センターを開設し、酒ネットワークシステム(通称・酒GNNシステム)を開発しているが、現在、福井、広島、京滋が本格稼働、愛知、神奈川、千葉が検討に入っている。 昭和59年、全国卸売酒販組合中央会内でネットワークシステムの構築についての模索が開始された。昭和61年度に全国中小企業団体中央会から「組合情報化促進企画調査事