加藤産業50周年特集 加藤武雄社長に聞く 新創業、“ゼロ”からスタート(2)
‐‐そういう風にいわれてみると三年ぐらい前からの加藤産業の姿勢、速度、それから多角化の意欲というものは、痛烈に感じられるようになりましたね。 加藤 卸業というものは、業種ではなくて業態で考える必要があります。食品問屋とか、菓子問屋とか、日用雑貨問屋とかではなくトータルでサポートする必要があります。実は私は昭和60年ごろにパンティストッキングをやろうといったことあるんですよ。 ‐‐本当ですか。 加藤 その時
‐‐そういう風にいわれてみると三年ぐらい前からの加藤産業の姿勢、速度、それから多角化の意欲というものは、痛烈に感じられるようになりましたね。 加藤 卸業というものは、業種ではなくて業態で考える必要があります。食品問屋とか、菓子問屋とか、日用雑貨問屋とかではなくトータルでサポートする必要があります。実は私は昭和60年ごろにパンティストッキングをやろうといったことあるんですよ。 ‐‐本当ですか。 加藤 その時