蔵元の挑戦!秋田・銘酒五撰会(4)「竿灯」秋田醸造
「竿灯」秋田醸造(株)(秋田市楢山登町五‐二、018・832・2818) 造りは全量を昔ながらの和釜と「こしき」を使い、しっかりとした蒸し米に仕上げ、麹はもっとも手間がかかる麹蓋(こうじふた)を使って、古くから伝わる槽(ふね)で搾っている。秋田流の手造りにとことんこだわる蔵。 挑戦者=小林忠彦専務 関西市場では大変馴染みの薄い秋田の酒かと思いますが、私どものすぐ近くには新政さん、そして高清水さんがあります
「竿灯」秋田醸造(株)(秋田市楢山登町五‐二、018・832・2818) 造りは全量を昔ながらの和釜と「こしき」を使い、しっかりとした蒸し米に仕上げ、麹はもっとも手間がかかる麹蓋(こうじふた)を使って、古くから伝わる槽(ふね)で搾っている。秋田流の手造りにとことんこだわる蔵。 挑戦者=小林忠彦専務 関西市場では大変馴染みの薄い秋田の酒かと思いますが、私どものすぐ近くには新政さん、そして高清水さんがあります