マイバスケットの導入店増える・宮城県内スーパー
スーパー各社は環境取組みの一環としてレジ袋削減に力を入れているが、宮城県内では一二社によるマイバスケットの共通使用が広がっている。 マイバスケットは個人専用の買物カゴ。昨年、エンドーチェーンとモリヤが実験的に導入、今年2月からはみやぎ生協全店で、イオングループも全国七〇〇店舗で5月から導入した。現在、宮城県内では四社のほかファル、フレスコキクチが採用し、ウジエスーパー、エーコープ宮城、グリーンマート・カメイ、ダイエー泉店、藤崎スーパーマーケット、ヨーク