江藤隆美著『真の悪役が日本を救う』講談社刊
「真の悪役が日本を救う」(江藤隆美著、定価一六〇〇円(税別)、講談社=写真)は、衆議院議員江藤隆美氏が、日本再生策を渾身の力で提言している。政策集団志帥会を主宰し、食品産業振興議員連盟会長を務める江藤代議士が、新聞、週刊誌などで書かれている「悪役、抵抗勢力」というニックネームを、借用して本のタイトルにした。本当の意味で、日本を救えるのは現在の人気政権ではく、救国の正論を提言し続けるわれわれであると主張し、真の抵抗勢力は現政権であると断じている。これからも、どこまでも志を貫く正
関連ワード:
新刊紹介