BOOK:山崎康夫著『未来創造 食品開発 新しくなる素材から生産まで』
2025.09.01●『未来創造 食品開発 新しくなる素材から生産まで』 山崎康夫著 幸書房発行 定価3630円(本体3300円+税10%) * 第一次産品収量の不安定化や価格高騰が続く中、食品産業はこれまでにない新しい発想での対応が迫られている。本書は、食を…続きを読む
日本経済新聞社で外食、流通・小売、食品メーカーなどを長く取材し、日本フードサービス学会理事、流通科学大学商学部教授などを務める白鳥和生氏が、外食産業の最新動向を解説。1970年の外食元年を起点とした外食の歴史や食のトレンド、主要業態の分析、外食市場が…続きを読む
日本食糧新聞社発行の「2025年版食品業界ビジネスガイド(食糧年鑑)」が完成しました。本書の「資料・統計編」では、23年の食品産業界を総括するとともに、12業種105品目にわたる業界別動向記事、業種別の統計資料、物価および家計調査の推移、食料需給表、経…続きを読む
日本経済新聞社で外食、流通・小売、食品メーカーなどを長く取材し、日本フードサービス学会理事、流通科学大学商学部教授などを務める白鳥和生氏が、外食産業の最新動向を解説。1970年の外食元年を起点とした外食の歴史や食のトレンド、主要業態の分析、外食市場が…続きを読む
日本の農業と農政は現在、歴史的な転換点にある。国際的には戦争や気候変動、国内では人口減少や高齢化といった複合的な課題に直面し、農業を取り巻く環境はかつてないほどに不安定化している。2024年には「食料・農業・農村基本法」の改正が実現し、国民の間でも食…続きを読む
日本食糧新聞社は『漬物風物誌』(宮尾茂雄著)を発売しました。 漬物は1300年以上の歴史を持ち、ユネスコ無形文化遺産に登録された和食の「香の物」として親しまれています。本書では、漬物業界の第一人者である著者が全国の産地を訪ね歩き、現地での見聞や漬物にま…続きを読む
東京海洋大学の藤井建夫名誉教授と塩見一雄名誉教授による共著「新・食品衛生学」の第4版が恒星社厚生閣から刊行された。 同書は、食品衛生の分野で長年教鞭をとってきた著者が豊富な知見や経験に基づき、具体的な事例や図表なども交えて平易な表現で解説している。…続きを読む
中小企業の大半は創業家が事業を続けるファミリービジネスであることもあり、変化対応の遅れが命取りとなりかねない。日本は世界的にみても100年を超える老舗企業が多い国--(中略)多くのファミリービジネスの関係者の方々に手に取ってもらえるよう、新たな時代の…続きを読む
【関西】PARCO出版の新刊「世界のアップルパイ」=写真=が2月に発売された。「アップルパイのゴッドマザー」として知られる平野顕子氏が執筆し、世界19ヵ国のレシピを紹介。米国や英国に代表される「練パイ」、フランスで愛される「折りパイ」、オーストリアで…続きを読む
日本食糧新聞社は食品知識ミニブックスシリーズ『チーズ入門改訂5版』(白石敏夫・福田みわ・三浦修司 共著)を発売しました。 本書では「一村一チーズ」と称されるほど多様なヨーロッパのチーズの中から、日本で入手しやすい70種類を中心に解説。チーズの歴史や…続きを読む
日本食糧新聞社は食品知識ミニブックスシリーズ『パン入門改訂2版』(井上好文著)を発売しました。 本書は基本的な製パン法であるストレート法の理論的解説に加え、中種法などの比較的新しい製パン法や冷凍生地を用いた最新技術についても取り上げています。さらに、製…続きを読む