日本食糧新聞社、『漬物風物誌』好評発売中
2025.04.11
日本食糧新聞社は『漬物風物誌』(宮尾茂雄著)を発売しました。 漬物は1300年以上の歴史を持ち、ユネスコ無形文化遺産に登録された和食の「香の物」として親しまれています。本書では、漬物業界の第一人者である著者が全国の産地を訪ね歩き、現地での見聞や漬物にま…続きを読む
●角直樹、中村滋男、齊藤智子著『一般衛生管理による食品安全経営』 幸書房発行 定価4620円(本体4200円+税10%) 中小食品製造業の経営者や食品安全に関わる業務に従事している人たちに必要な知識を解説することを目的として出版された本書。経営資…続きを読む
著書は、日本を元気にするトップ的存在の女性議員・片山さつきの大提言。日本を令和で復活させるために「ドイツに負けるな! 中国も追い越せ! 一緒に頑張ろう!!」「目標を立てれば、到達するのが日本人」「GDP1000兆円になれば給料も自ずと2倍に」と説く。…続きを読む
著書は、トヨタ自動車代表取締役会長・豊田章男氏が「私の教科書」「私の経営の師」と公言する、伊那食品工業最高顧問・塚越寛氏の聞きがたり自叙伝だ。 塚越氏が提唱している経営の根底を支えてきた「年輪経営」とは、どんなに天候が不順でも樹木に年輪ができない年…続きを読む
東京家政大学大学院客員教授で漬物研究の第一人者・宮尾茂雄氏が最新の知見に基づき、漬物についてわかりやすく解説した「『漬物の力』はなぜスゴイ?」=写真=がキクロス出版から刊行された。本書では漬物の歴史や種類を紹介しつつ、さまざまな健康効果を掘り下げる。…続きを読む
国分グループ本社はTOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPANと協業で、25年の食品市場を予測する「TKBridge2025」=写真=を24年12月に発刊した。今回の特集は「多幸化~新しい幸せの形~」。近年特に顕在化するニーズの“多様…続きを読む
日本食糧新聞社発行の「2025都道府県Data Book」が完成しました。都道府県別ランキング(農業産出額、食料自給率、住宅、家計、福祉・医療、労働、産業、教育など約90項目)に加え、前回版で好評だった全国ランキングベスト1&ワースト1を引き続き掲載し…続きを読む
日本食糧新聞社発行の「2025食品メーカー総覧」が完成しました。本書は全国の主要食品メーカーおよび関連企業を3063社掲載し、業種や売上高、取扱商品などに加え、工場・事業所・支店の所在地も収録しています。付録のCD-ROMでは、検索後のリスト印刷、宛…続きを読む
埼玉県桶川市でトマト栽培と販売を行う、手島農園の手島孝明氏の初の書籍「人に届く オンリーワン ブランド」(KADOKAWA)が9月19日に刊行された。手島氏は明治乳業(現明治)を退職後、江戸時代から続く家業を継ぎ就農。生まれ持った熱き心と明治で培った…続きを読む
横浜で3代続く米屋の店主・芦垣裕氏がコメに焦点を当て、製造から加工・小売・おいしいコメの食べ方など、日本人であれば絶対に知っておきたい“お米の教養”をまとめた「米ビジネス」がクロスメディア・パブリッシングから発売された。 同書は累計3万部を売った「…続きを読む
●予約も受付中 紀文の魅力を凝縮した書籍『紀文がかなえるちくわ・はんぺん・かまぼこの楽しい世界』が、11月29日から主婦の友社から発売される。 1938年の創業以来、魚肉練り製品をはじめ、日本の食卓を彩り、楽しく便利にするさまざまな食品を製造・販…続きを読む