日本食糧新聞社、『漬物風物誌』好評発売中
2025.04.11
日本食糧新聞社は『漬物風物誌』(宮尾茂雄著)を発売しました。 漬物は1300年以上の歴史を持ち、ユネスコ無形文化遺産に登録された和食の「香の物」として親しまれています。本書では、漬物業界の第一人者である著者が全国の産地を訪ね歩き、現地での見聞や漬物にま…続きを読む
東京家政大学大学院客員教授で漬物研究の第一人者・宮尾茂雄氏が最新の知見に基づき、漬物についてわかりやすく解説した「『漬物の力』はなぜスゴイ?」=写真=がキクロス出版から刊行された。本書では漬物の歴史や種類を紹介しつつ、さまざまな健康効果を掘り下げる。…続きを読む
国分グループ本社はTOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPANと協業で、25年の食品市場を予測する「TKBridge2025」=写真=を24年12月に発刊した。今回の特集は「多幸化~新しい幸せの形~」。近年特に顕在化するニーズの“多様…続きを読む
日本食糧新聞社発行の「2025都道府県Data Book」が完成しました。都道府県別ランキング(農業産出額、食料自給率、住宅、家計、福祉・医療、労働、産業、教育など約90項目)に加え、前回版で好評だった全国ランキングベスト1&ワースト1を引き続き掲載し…続きを読む
日本食糧新聞社発行の「2025食品メーカー総覧」が完成しました。本書は全国の主要食品メーカーおよび関連企業を3063社掲載し、業種や売上高、取扱商品などに加え、工場・事業所・支店の所在地も収録しています。付録のCD-ROMでは、検索後のリスト印刷、宛…続きを読む
埼玉県桶川市でトマト栽培と販売を行う、手島農園の手島孝明氏の初の書籍「人に届く オンリーワン ブランド」(KADOKAWA)が9月19日に刊行された。手島氏は明治乳業(現明治)を退職後、江戸時代から続く家業を継ぎ就農。生まれ持った熱き心と明治で培った…続きを読む
横浜で3代続く米屋の店主・芦垣裕氏がコメに焦点を当て、製造から加工・小売・おいしいコメの食べ方など、日本人であれば絶対に知っておきたい“お米の教養”をまとめた「米ビジネス」がクロスメディア・パブリッシングから発売された。 同書は累計3万部を売った「…続きを読む
●予約も受付中 紀文の魅力を凝縮した書籍『紀文がかなえるちくわ・はんぺん・かまぼこの楽しい世界』が、11月29日から主婦の友社から発売される。 1938年の創業以来、魚肉練り製品をはじめ、日本の食卓を彩り、楽しく便利にするさまざまな食品を製造・販…続きを読む
日本食糧新聞社発行の『食品企業トップが語る経営の羅針盤 企業にのぞむパーパス経営』(編著=新井ゆたか・加藤孝治)が完成しました。 食品業界は、かつてない変革の時代に直面しています。消費者の価値観の多様化、働き方改革の進展、地域社会との共生など企業が取り…続きを読む
日本食糧新聞社発行の『食品トレンド2024~2025』が完成しました。本書では食品産業の規模から業種別・品目別の動向をグラフ化し、解説記事とともに提供しています。さらに経済センサス、貿易統計、家計調査、POSデータなどを分かりやすく編集し、各種指標と当…続きを読む
食の安全と安心を科学する会(SFSS)の山崎毅理事長とジャーナリストの小島正美氏が、食の安全とリスクについて13人の専門家にインタビューした「食の安全の落とし穴」が女子栄養大学出版部から刊行された。 インタビューのテーマは、食品添加物(国立医薬品食…続きを読む