日本食糧新聞社、『2026全国食品流通総覧』好評発売中
2025.11.03
日本食糧新聞社発行の『2026全国食品流通総覧』が完成しました。本書は、全国の主要食品卸、流通(小売)、外食産業および関連企業3678社の会社概要を収録。所在地、支社・営業所・工場などの拠点情報をはじめ、企業規模や事業内容などを網羅しています。食品業界…続きを読む
「降る雪や明治は遠くなりにけり」-- 俳人・中村草田男は、この秀句を1931(昭和6)年に詠みました。明治という時代が幕を下ろしてから約20年後のことです。この20年の間に明治、大正、昭和と元号が変わりました。昭和は1926(昭和元)年から1989(昭…続きを読む
持続可能な地域社会を作っていくための土台としてのSDGsを学ぶ教科書。専修大学商学研究所は創立35周年記念事業の一環として商学研究所叢書を発行した。本著は、その24番目となる。 「SDGs未来都市計画」は内閣府の地方創生の取り組みの一つであり、選定…続きを読む
日本食糧新聞社発行の『昭和100年記念出版 写真とグラフで見る昭和の食品産業』が完成しました。本書は、2025年12月25日に迎える「昭和100年」を記念して昭和の食品産業の歩みをまとめた一冊です。 日本食糧新聞に掲載された貴重な報道写真をはじめ、農林…続きを読む
日本経済新聞社で外食、流通・小売、食品メーカーなどを長く取材し、日本フードサービス学会理事、流通科学大学商学部教授などを務める白鳥和生氏が、外食産業の最新動向を解説。1970年の外食元年を起点とした外食の歴史や食のトレンド、主要業態の分析、外食市場が…続きを読む
日本食糧新聞社発行の「2025年版食品業界ビジネスガイド(食糧年鑑)」が完成しました。本書の「資料・統計編」では、23年の食品産業界を総括するとともに、12業種105品目にわたる業界別動向記事、業種別の統計資料、物価および家計調査の推移、食料需給表、経…続きを読む
日本経済新聞社で外食、流通・小売、食品メーカーなどを長く取材し、日本フードサービス学会理事、流通科学大学商学部教授などを務める白鳥和生氏が、外食産業の最新動向を解説。1970年の外食元年を起点とした外食の歴史や食のトレンド、主要業態の分析、外食市場が…続きを読む
日本の農業と農政は現在、歴史的な転換点にある。国際的には戦争や気候変動、国内では人口減少や高齢化といった複合的な課題に直面し、農業を取り巻く環境はかつてないほどに不安定化している。2024年には「食料・農業・農村基本法」の改正が実現し、国民の間でも食…続きを読む
日本食糧新聞社は『漬物風物誌』(宮尾茂雄著)を発売しました。 漬物は1300年以上の歴史を持ち、ユネスコ無形文化遺産に登録された和食の「香の物」として親しまれています。本書では、漬物業界の第一人者である著者が全国の産地を訪ね歩き、現地での見聞や漬物にま…続きを読む
東京海洋大学の藤井建夫名誉教授と塩見一雄名誉教授による共著「新・食品衛生学」の第4版が恒星社厚生閣から刊行された。 同書は、食品衛生の分野で長年教鞭をとってきた著者が豊富な知見や経験に基づき、具体的な事例や図表なども交えて平易な表現で解説している。…続きを読む
中小企業の大半は創業家が事業を続けるファミリービジネスであることもあり、変化対応の遅れが命取りとなりかねない。日本は世界的にみても100年を超える老舗企業が多い国--(中略)多くのファミリービジネスの関係者の方々に手に取ってもらえるよう、新たな時代の…続きを読む