白鳥和生著『フードサービスの世界を知る』創成社刊
2025.05.09
日本経済新聞社で外食、流通・小売、食品メーカーなどを長く取材し、日本フードサービス学会理事、流通科学大学商学部教授などを務める白鳥和生氏が、外食産業の最新動向を解説。1970年の外食元年を起点とした外食の歴史や食のトレンド、主要業態の分析、外食市場が…続きを読む
日本食糧新聞社は食品知識ミニブックスシリーズ『チーズ入門改訂5版』(白石敏夫・福田みわ・三浦修司 共著)を発売しました。 本書では「一村一チーズ」と称されるほど多様なヨーロッパのチーズの中から、日本で入手しやすい70種類を中心に解説。チーズの歴史や…続きを読む
日本食糧新聞社は食品知識ミニブックスシリーズ『パン入門改訂2版』(井上好文著)を発売しました。 本書は基本的な製パン法であるストレート法の理論的解説に加え、中種法などの比較的新しい製パン法や冷凍生地を用いた最新技術についても取り上げています。さらに、製…続きを読む
●角直樹、中村滋男、齊藤智子著『一般衛生管理による食品安全経営』 幸書房発行 定価4620円(本体4200円+税10%) 中小食品製造業の経営者や食品安全に関わる業務に従事している人たちに必要な知識を解説することを目的として出版された本書。経営資…続きを読む
著書は、日本を元気にするトップ的存在の女性議員・片山さつきの大提言。日本を令和で復活させるために「ドイツに負けるな! 中国も追い越せ! 一緒に頑張ろう!!」「目標を立てれば、到達するのが日本人」「GDP1000兆円になれば給料も自ずと2倍に」と説く。…続きを読む
著書は、トヨタ自動車代表取締役会長・豊田章男氏が「私の教科書」「私の経営の師」と公言する、伊那食品工業最高顧問・塚越寛氏の聞きがたり自叙伝だ。 塚越氏が提唱している経営の根底を支えてきた「年輪経営」とは、どんなに天候が不順でも樹木に年輪ができない年…続きを読む
東京家政大学大学院客員教授で漬物研究の第一人者・宮尾茂雄氏が最新の知見に基づき、漬物についてわかりやすく解説した「『漬物の力』はなぜスゴイ?」=写真=がキクロス出版から刊行された。本書では漬物の歴史や種類を紹介しつつ、さまざまな健康効果を掘り下げる。…続きを読む
国分グループ本社はTOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPANと協業で、25年の食品市場を予測する「TKBridge2025」=写真=を24年12月に発刊した。今回の特集は「多幸化~新しい幸せの形~」。近年特に顕在化するニーズの“多様…続きを読む
日本食糧新聞社発行の「2025都道府県Data Book」が完成しました。都道府県別ランキング(農業産出額、食料自給率、住宅、家計、福祉・医療、労働、産業、教育など約90項目)に加え、前回版で好評だった全国ランキングベスト1&ワースト1を引き続き掲載し…続きを読む
日本食糧新聞社発行の「2025食品メーカー総覧」が完成しました。本書は全国の主要食品メーカーおよび関連企業を3063社掲載し、業種や売上高、取扱商品などに加え、工場・事業所・支店の所在地も収録しています。付録のCD-ROMでは、検索後のリスト印刷、宛…続きを読む
埼玉県桶川市でトマト栽培と販売を行う、手島農園の手島孝明氏の初の書籍「人に届く オンリーワン ブランド」(KADOKAWA)が9月19日に刊行された。手島氏は明治乳業(現明治)を退職後、江戸時代から続く家業を継ぎ就農。生まれ持った熱き心と明治で培った…続きを読む