食品安全委員会、リステリア症について情報発信へ

ニュース 総合 2004.05.24 9322号 1面

食品安全委員会は20日、定例の会合で国立医薬品食品検査所の五十君静信氏から「食品由来のリステリア菌の健康被害に関する研究」の説明を受けた。リステリア症(リステリア菌による健康被害)は、初期ならばインフルエンザと同様の症状で、重症になると脳髄膜炎、敗血症になる。欧米などでは毎年一回、集団感染が起きているが、日本では無縁とされていた。五十君氏らの研究で、国内でも集団感染が起こりうる可能性が明らかになった。食品安全委員会は、リステリア症などの情報をホームページなどで発信していく考え

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