食肉調理研究会が設立、会長に塚田武氏就任 総合的な技術向上図る

食肉調理研究会(東京都千代田区、03・3293・3408〈連絡用FAX〉、塚田武会長)は8月26日、東京で設立総会を開き、役員、事業内容を決定した。 設立目的は、最近の食生活変化に伴い調理食品の比重が高まり、そのなかで食肉を主原料とした食肉調理品の消費が増加している。従前は、食肉加工品といえばハム・ソーセージ、ベーコン類などであったが、最近は焼豚、ハンバーグ、コロッケ、トンカツ、シュウマイ、ギョウザなどと、副産物を使用した調理品などが増加え、原料として

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