アヲハタ、最新鋭のジャム工場「新F2」が稼働 少量多品種にも対応

アヲハタ(株)(広島県竹原市、0846・26・0111、多智花宏治社長)は、昨年11月からF(ファクトリー)2プラントの建設を行っていたが、7月25日に完成、稼働した。F2プラントは67年に操業したが、HACCP対応の工場にしにくかったこともあって、同工場を解体して、新F2工場の建設を進めていたもの。新工場は床面積1650平方メートル(500坪)2階建てで、高価格帯のジャムを製造する。1台で300キログラム製造できるバキュームニータン7台を設置、少量多品種の製造にも対応できる

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