三井食品、酒類コラボ加速 UCC、黄桜との「珈琲麦酒」いち押し

卸・商社 ニュース 2019.06.19 11894号 01面
12、13日に横浜パシフィコで開いた総合展示会「フードショー2019」では試飲を交えて提案

12、13日に横浜パシフィコで開いた総合展示会「フードショー2019」では試飲を交えて提案

25日発売の新商品「UCC BLACK珈琲麦酒」

25日発売の新商品「UCC BLACK珈琲麦酒」

三井食品はメーカーコラボによる酒類のオリジナル商品戦略を加速する。25日からUCC上島珈琲、黄桜と3社で共同開発した「UCC BLACK珈琲麦酒」を投入。コーヒー+酒類の新たな価値を訴求する商品として、市場へ提案していく。

「UCC BLACK無糖」が今年発売25周年の節目を迎えるのもとらえ開発した。製造は黄桜が行う。醸造段階でUCC供給の焙煎コーヒー豆を1週間漬け込むことで、コーヒーの香りが楽しめるビールに仕上げた。330ml瓶入り、希望小売価格は350円。SMなどの量販店を中心に夏季限定で展開する。

UCCはこれまで、好みのビールや泡盛、芋焼酎を「BLACK無糖」で割る飲み方「ブラックボール」を提案してきた。

三井食品はこのところメーカーと連携したオリジナル酒類の開発に注力しており、昨年は三島食品の「ゆかり」とコラボした缶チューハイ、佐多宗二商店の梅酒とクラフトジンを合わせた新感覚RTD(製造はオエノン)を投入し、いずれも計画数量を売り切る好調な手応えを得ている。(岡朋弘)

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