マルキン食品、コンニャク原料の和スイーツ育成 「MOCHIKON」着実に拡大

コンニャク原料の和スイーツは海外でも引き合いがあり、輸出プロモーターから商品力を評価される場面もある(写真=本社)

コンニャク原料の和スイーツは海外でも引き合いがあり、輸出プロモーターから商品力を評価される場面もある(写真=本社)

「蜜いも」

「蜜いも」

「黒蜜きなこ」

「黒蜜きなこ」

「Wチョコ」

「Wチョコ」

「抹茶」

「抹茶」

さまざまなアレンジレシピも紹介している。写真は「MOCHIKON サンド」

さまざまなアレンジレシピも紹介している。写真は「MOCHIKON サンド」

さまざまなアレンジレシピも紹介している。写真は「チョコプリン」

さまざまなアレンジレシピも紹介している。写真は「チョコプリン」

さまざまなアレンジレシピも紹介している。写真は「ヨーグルト×グラノーラ」

さまざまなアレンジレシピも紹介している。写真は「ヨーグルト×グラノーラ」

 【九州発】マルキン食品の「MOCHIKON」が現在、着実に売場を広げている。「MOCHIKON」は、コンニャクでありながら、わらびもちのようなもっちり食感にこだわったスイーツ。体に気を配りながらも、おいしいものを食べたい。そんな声に応えるために開発した。現在、四つのフレーバーを展開している。(大屋良太)

 「黒蜜きなこ」には、自社焙煎で製造するきな粉を使用。これに合うよう、砂糖と塩を程よくブレンドし

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