日本アクセス、福岡の小学校で食育授業 知見・こだわり生かす
調理実習に臨む児童たち
授業風景の一コマ
【九州】日本アクセスは1日、福岡市の弥永小学校5年生を対象に食育授業を実施した。同社は食品総合卸企業として、地域貢献や次世代育成を目的に、小学校での食育授業を行ってきた。2024年度は、全国5エリア8校での実施を予定。今回の授業もその一環だ。
この日の内容は、同社の「日本の伝統食材『かんぶつ』はスゴイ！」、協力メーカー・コーセーフーズによる「漬物材料と発酵食品」の2時限連続授業。午前と午後、それぞれ別クラスで同内容で実施。午前中のクラスでは、16人
