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19年3月に江崎グリコと明治が発売した乳児用調製液状乳(液体ミルク)は、20年4月に雪印ビーンスタークが市場参入し、父親をはじめとした多彩な育児参加を後押ししてきた。しかし国内の市場形成から2年が経過する中で、コロナ禍がカテゴリーを直撃。外出時の使用がメーンだったことから、強みである携帯性や利便性へのニーズが減少し、前年割れでの推移となった。ただし社会変化の中で多様化する育児スタイルを支援する役割は変わらず、今後も災害時を含めた使用頻度の高まりが予想されることから、各社強み
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新型コロナウイルス感染拡大で育児環境が激変する中、育児用調製粉乳とベビーフードに期待される乳幼児の健康を支える使命は、さらに重みを増している。調乳指導機会が多く失われるなど、乳幼児を持つ親をとりまく状況は厳しさを増して […]
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