明治、群馬でMDA活動 労働人権テーマに議論

酪農経営現場の課題について参加者らで議論

酪農経営現場の課題について参加者らで議論

 明治は7日、群馬県前橋市の群馬明治内会議室で、持続可能な酪農経営支援を目的とするMDA(Meiji Dairy Advisory)活動「人権に配慮した酪農経営の実現」を実施した。酪農現場における労働人権について、専門家の講演と参加した牧場経営者らによるディスカッションを開催。活動の模様は全国へオンラインで配信され、人材確保が喫緊の課題である酪農経営の方向性について、参加者らで研さんを深めた。
 遠藤倫彦酪農部東日本酪農グループ長の進行で進められた今回

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