ヤクルト本社、持続可能性に配慮 プラ容器包装の導入開始

 ヤクルト本社は11月29日、持続可能な製品の国際的認証制度「ISCC PLUS認証」を活用し、持続可能性に配慮したプラスチック製容器包装の導入を開始すると発表した。
 バイオマス原料や再生原料などの投入量に応じて製品の一部にその特性を割り当てるマスバランス方式を採用し、12月以降容器、ラベル、フィルムに使用する。
 同社は、プラスチック製容器包装の薄肉化や軽量化によるプラスチック使用量の削減を推進。加えてバイオマスプラスチック

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