フォンテラジャパン、NZバターの理解浸透を 牧草飼育の価値発信

魚住美恵子セクションシェフが自身のNZ視察の経験も話した

魚住美恵子セクションシェフが自身のNZ視察の経験も話した

サステナブルな商品でもあるNZ産グラスフェッドバター

サステナブルな商品でもあるNZ産グラスフェッドバター

 フォンテラジャパンは2月26日、東京都港区のコンラッド東京でメディアラウンドテーブルを開催した。同ホテルで販売する「コンラッド・レーズンサンド」などの試食を通じて、ニュージーランド(NZ)産グラスフェッド(牧草飼育)バターの価値を発信。同国の放牧酪農の現状や、フォンテラが取り組むサステナビリティなどについて紹介した。
 國本竜生社長は「サステナビリティやグラスフェッドなど、生産地では特徴ある取り組みをしており、(同社は)安全・安心につくられるアイテム

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