雪印メグミルク、ヨーグルト容器にバイオマスプラ配合 年間500t超削減

 雪印メグミルクは、ヨーグルト製品に使用するプラスチック容器のサステナビリティ推進を加速させる。3月から「ナチュレ恵megumi」など3ブランド=写真=に、サトウキビ由来バイオマスプラスチックを10%配合した新容器の導入を開始。年間で500t超の石油由来プラスチック使用量を削減する見込みだ。
 新たにバイオマスプラスチック配合容器を導入したのは「ナチュレ恵megumi」シリーズ3品、「牧場の朝ヨーグルト」シリーズ3品、「恵megumiビフィズス菌SP株

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