セントラルフォレストグループの24年12月期の連結決算は、売上高3480億7400万円(前年比5.8%増)、営業利益28億1700万円(同11.4%増)、経常利益31億4400万円(同11.8%増)、当期純利益22億5000万円(同14.8%増)で着…続きを読む
【新潟】新潟県燕市では、2月25日の菅原道真公の命日をしのぶ「天神講」を前に、色鮮やかな天神講菓子の製造販売が最盛期を迎えている。地域で風化しつつある伝統行事だったが近年、市が地域資源として着目。受験シーズンに絡めた合格祈願行事としてもアピールし、新…続きを読む
【長野】マルイチ産商の25年3月期第3四半期業績(連結)は、堅調だった年末年始の内食需要や商品の相場高、値上げに伴う販売単価の上昇などで売上高が2027億8900万円と前年同期から4%伸びた。一方で営業利益は仕入価格の上昇による粗利減や物流関連コスト…続きを読む
【長野】マルイチ産商は、4月1日付で組織改編を行う。基幹である水産事業の商品施策と販売施策を一体化させるため、2023年2月に水産事業部を分けて設立した水産商品事業部と水産営業事業部を水産事業部に再統合。畜産部門も商品施策の推進に向け、畜産戦略推進部…続きを読む
日本たばこ産業(JT)の24年12月期連結決算のうち、テーブルマークを中核とする加工食品事業は売上収益1572億円(前年比2.2%増)、調整後営業利益81億円(同17.8%増)となった。売上げ増については価格改定に加え、主に調味料事業の堅調な販売でト…続きを読む
消費者庁は調製粉乳と調製液状乳に使用する原料種類と混合割合について、承認の手続きを簡素化する。申請する事業者の負担を軽減するため。具体的には申請手続きを承認申請と変更届の二つに分類し、申請を明確化。また、すでに安全性が確認されている原材料に関する資料…続きを読む
日清製粉グループ本社の瀧原賢二社長は、24年度(24年4月~25年3月)の連結業績予想について「通期においては増益を維持していきたい」とし、さらに「コストインフレによって不透明感が増しているものの、2026年度を最終年とする中期経営計画の目標に向けて…続きを読む
【関西】淡路手延素麺協同組合(金山守良理事長)はこのほど、ペンションアマテラス(兵庫県南あわじ市)で関西国際大学の学生や兵庫県内企業の従業員ら9人とコラボし、「そうめんスイーツ」の試作会を実施した。「淡路そうめん」の魅力を多様な形で深掘りするとともに…続きを読む
【関西】大阪ミナミの地下街・なんばウォーク内のくじらパークでは6日から14日の間、梅花女子大学のパティシエを目指す学生9人が制作した巨大なバレンタインケーキのオブジェを展示した。6日には学生らがライブ制作と完成披露式を行い、道行く人の注目を集めた。 …続きを読む
日清製粉ウェルナは、外食産業の深刻な人手不足解消に向け、同社のロングセラーで成長を続ける「チュロス」のラインアップを強化する。同社の「チュロス」はロングサイズ(約40cm)を中心に売上げが拡大。中でもハーフサイズ(約20cm)は、キッチンカーなどで使…続きを読む