【関西】共栄は、メーカーの話題性ある新商品などを訴求する展示会を16日、和歌山ビッグ愛(和歌山市)で開催した。各ブースでは消費者が関心を寄せ、得意先の販促につながる商品の提案が行われた。 メーカー75社が出展。SMや卸、通販の得意先65社約100人…続きを読む
【長野】長野県南部が営業基盤の業務用卸、伊勢喜は16日、伊那市で展示商談会「伊勢喜グランドフェア2024」を開いた=写真。49回目の今回は、「現場革命」がテーマ。人手不足やコスト上昇、メニューの付加価値化といった取引先の悩みに対し、カット済みの肉や魚…続きを読む
【九州】Food EXPO Kyushu実行委員会は8~9日、福岡国際センターで「Food EXPO Kyushu 2024」=写真=を開催した。同実行委員会の構成団体は、福岡県、福岡市、福岡県商工会連合会、ジェトロ福岡、福岡地域戦略推進協議会、福岡…続きを読む
ジンジャーエール専門店「孝芳堂」を展開する城垣誠朗社長は、日本におけるジンジャーエール文化の浸透を目指す。1缶1000円価格帯の高付加価値型の缶入りジンジャーエールで「ラグジュアリーなジンジャーエール」市場を創造し、清涼飲料にプレミアムラインという新…続きを読む
サッポロビールが製造販売する日本ワインの旗艦ブランド「グランポレール」が好調だ。毎年売上げを伸ばし、24年年間では4年連続で拡大する見込み。国内外の酒類品評会で多数の賞を受賞するなど、品質への評価が高い。9月に長野県と北海道の自社ブドウ畑で育てたブド…続きを読む
日本食糧新聞社が主催する食品産業文化振興会は4日、講師に深谷ベジタブルコミュニケーション野菜ソムリエ上級プロの松村佳代氏を迎えて「社内スタートアップから始まった体験型ファーム事業紹介」をテーマに現地見学会を実施した。会場が埼玉県深谷市の「深谷テラス …続きを読む
レンゴーの連結子会社であるトライウォール社はこのほど、同社100%出資子会社のトライウォールジャパンを通じて、ジェイパック(神奈川県川崎市)の発行済み株式の100%を取得した。 ジェイパックは神奈川県と千葉県で梱包、倉庫管理、海外引越、通関、運送な…続きを読む
昭和産業は15日、輸入小麦の政府売渡価格が1日から5銘柄平均で1.8%引き下げられたことや動力費などが上昇していることを踏まえ、業務用小麦粉の価格(特約店庫前渡し価格)を取引先に通知したと発表した。2025年1月4日納品分から実施する。(久保喜寛) …続きを読む
●日清食品の取組み紹介 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は、日清食品ホールディングス執行役員・CIO成田敏博氏を迎え、11月14日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。テーマは、「AI~食品企業での活用事例~」。 この数年、AIが話題…続きを読む
スギヤマゲンは、食品工場などの環境の衛生管理の状態を目視で簡単にチェックできるツールとして、蛍光マーカースタンプ「すぐわかる君」を提案している。 近年、ノロウイルスや黄色ブドウ球菌をはじめ、環境の洗浄不足に起因する食品事故が頻繁に報道されている。食…続きを読む