赤字続く病院給食、コスト削減が急務 新システム、完調品対応も

ニュース 外食 2026.04.06 13091号 01面
入院時食事療養費の推移

入院時食事療養費の推移

 近年、赤字経営が続く病院給食において、さまざまなコスト削減が迫られている。食材料費にとどまらず、水道光熱費、人件費の高騰も相まって、国は入院時食事療養費の引き上げを3年連続で実施。それでも赤字の補填には不十分で、現場ではさらなる引き上げを求める声が上がっている。一方で、人手不足や働き方改革への対応も求められており、新調理(ニュークックチル)システムや完全調理品の導入などで、赤字体質を乗り切ろうとする動きが加速している。(藤村顕太朗)

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