大日本印刷(DNP)は、環境配慮パッケージング「GREEN PACKAGING」を通じて2023年度は約19万tのCO2排出量削減効果があったと発表した。削減効果は前年度より2万t増えた。GREEN PACKAGINGの年間出荷量に基づき、製品ラ…続きを読む
2024年に創業127年を迎えた野村乳業。牧場として創業し、かつては一般的な乳業メーカー同様、牛乳・ヨーグルト・プリンなどの乳製品を製造していた。しかし、1990年代に推進された乳業の再編・合理化の影響もあり、牛乳やヨーグルトがコモディティ化し、価格競…続きを読む
ポーラは19日、骨芽細胞が産生するオステオカルシンを増やす効果のある植物由来混合エキスを発見したと発表した。このエキスは骨強化作用があることが考えられ、同社の製品に応用していく。(藤村顕太朗) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
イオンはPBのトップバリュの冷凍食品で夕食のおかずになる「トップバリュ みんなのおかず」シリーズを19日から全国のイオン、イオンスタイル、マックスバリュの約1070店で発売した。時短や値ごろ、健康ニーズに対応したメニューを第1弾と24品を商品化し、下…続きを読む
菓子卸大手の山星屋は23年度過去最高売上げ達成し、24年上期も好調を持続する菓子市場のさらなる売上げ拡大の鍵となる小売業に対し、「勝ち筋」への最適解を示し菓子売場の活性化につなげる。19、20の両日、パシフィコ横浜で「菓子PRODE~お菓子が創る笑顔…続きを読む
【関西】旭食品は24年度(25年3月期)の業績について、連結売上高6000億円(前年比7.0%増)、経常利益76億円(同1.9%増)を目指す。M&A効果に加え新事業の創出で売上げ、利益の伸長を図っていく。18日に高知市内で開催した同社の取引先を会員企…続きを読む
競合する冷凍食品メーカー大手5社が非競争領域の冷凍物流で協業を進め、持続的成長の確保を目指す。味の素冷凍食品、テーブルマーク、ニチレイ、ニッスイ、マルハニチロは19日、物流の2024問題へ対応するため(1)共同物流拡大(2)課題対応(3)GX・DX推…続きを読む
日本介護食品協議会はこのほど、会員企業対象の23年UDF(ユニバーサルデザインフード)の生産量6万8496t(前年比7.4%減)、生産額512億1600万円(同1.0%増)と、生産量は減少したものの生産額は微増したと発表した。5月末現在の登録製品は2…続きを読む
商品概要:まるか食品との共同開発。「ペヤングソースやきそば」のソースで味付けした焼そばフィリングとマヨネーズを包み、食べやすいスティック状に焼き上げた。焼そばは「ペヤングソースやきそばパン」と同じ、こだわりの味付け。焼そばに加えて相性抜群のマヨネーズを…続きを読む
商品概要:まるか食品との共同開発。「ペヤングソースやきそば」のソースで味付けした焼そばフィリングを包み、焼き上げた。焼そばは実際の「ペヤングソースやきそば」と同じソースを使用して味付け。具材には、実際のかやくのキャベツと鶏ミンチを使用した。さらにスパイ…続きを読む