●原料米の高騰続く 24年上期(1~6月)の味噌市場は、出荷量が前年同期を下回った。食生活の変化や時短・簡便性の訴求、人口減少が招く市場全体のシュリンクなど、要因は多々挙げられる。昨年、中国による水産物加工品の輸入停止や北米の在庫調整などで大きく減…続きを読む
地場製パン最大手の日糧製パンは、昨年創業80周年を迎えた。1943年「北海道報国製菓」として創業し、59年に現社名へと改称。戦後、パン製造を本格化させ道内各地の製パン業者を相次いで統合・吸収しながら事業を拡大。66年には東京の同業を買収して関東市場へ…続きを読む
日本パインアップル缶詰協会は19日、恒例行事の「パインアップル缶詰開缶研究会」=写真=を東京都内で開催した。パイン缶詰の品質向上と表示基準など規格の順守を目的に1960年から開催している。会員社から出品された国産品5品、輸入品24品(タイ産8、フィリ…続きを読む
【関西】マルヤナギ小倉屋は、社工場(兵庫県加東市)の第二工場として2020年に稼働開始をした蒸し豆の新工場に新たな製造ラインを増設し、24年10月1日から稼働を開始する。これにより、同社の蒸し豆の生産能力は約20%向上する。(徳永清誠) ※詳細は後日…続きを読む
なとりと成立学園中学・高等学校は、日本薬科大学の協力で実現した、産学連携共同開発商品「チープリテイン」の試食会を17日、東京都北区役所で開催した。山田加奈子区長は、今回の取り組みを画期的なものとし、「商品を作り上げる過程を経験できることは素晴らしい企…続きを読む
SM物流研究会は24年物流問題で課題の一つである、物流センターでトラックの荷待ちや荷待ち・荷役作業の時間の短縮で大きく前進した。約96%のトラックが荷待ち1時間以内を達成した。さらに今年度から設けた分科会で生鮮やチルド物流などの項目別に取り組んでいる…続きを読む
UCC上島珈琲は、国際農業開発基金(IFAD)が農林水産省の拠出金で実施する「タンザニアにおけるコーヒーバリューチェーンの持続可能性を高める」共同投資事業に丸紅とともに参加する。同事業は、2023年に農林水産省がG7議長国イニシアティブとして立ち上げ…続きを読む
商品概要:発売26周年、クラシエのロングセラー商品「甘栗むいちゃいました」とコラボレーション。優しい甘さと香ばしさをソフトクッキーで再現。一口目には香ばしさ、最後にかけて優しい甘さが口の中に広がるクッキー。 商品名:甘栗むいちゃいましたクッキー メーカ…続きを読む
商品概要:フルーツ果汁を1粒に閉じ込めたペクチンゼリー。口に入れるとフルーツの豊かな味わいが広がる。<オレンジ>と<グレープ>のアソートで、さっぱりとしたオレンジの風味とほんのり甘酸っぱいグレープの香りが楽しめる。個包装なのでハロウィーンのイベントやパ…続きを読む
商品概要:ハロウィーン柄のバーバパパデザインのカップ入りポップコーン。キャラメルとソルトの2種ミックス。香り高いキャラメルの甘さとほんのり塩味のやみつきになる味。バーバパパのカップでハロウィーンの楽しい雰囲気を演出し、パーティーやイベントで友人や家族と…続きを読む