甲信食糧の中込武文社長(日本給食品連合会会長)は、2024年春の褒章で藍綬褒章を受章、また21年春の褒章で同社創業者の中込豊秋相談役(元全国給食事業協同組合連合会会長)は旭日小綬章を受章。9日、ベルクラシック甲府で受章祝賀会が開催された。中込相談役の…続きを読む
ベル ジャポンは、クリームチーズブランド「キリ」を通じて、日本の女性のウェルビーイング(心身の充実)を支援していく方針だ。公私ともに多忙を極める日々を送る就労女性をターゲットに、小さな幸福感を提供することを目標に活動をスタート。他団体とのコラボなどを…続きを読む
【新潟】イオンリテール北陸信越カンパニーは4~14日の間、同カンパニー管内5県のイオン、イオンスタイル、清水フードセンターの全67店舗でフードドライブを実施した。10月の食品ロス削減月間に合わせて取り組んだもので、店頭に回収ボックスを設置し来店客に未…続きを読む
東京・恵比寿がビールを通じた街づくりに乗り出す。同地を代表する大型複合施設「恵比寿ガーデンプレイス」に入居するオフィスワーカーが、バーやアウトドアスポーツでリフレッシュすることで自由な働き方を実践する「ひらめきラボ」の運用を今秋からスタート。新たなコ…続きを読む
国連WFP協会(安藤宏基会長)は7日、紛争激化から1年を迎える「パレスチナ」への緊急支援募金を開始した。ガザ地区とヨルダン川西岸地区で、継続的に食料や水などの生活に必要な物資を入手できず、悲惨な状況にある人々に国連WFPが食料支援を続けていることを受…続きを読む
阿部幸製菓グループの越の舞本舗は、21年に発売した「結餅(むすびもち)」シリーズに力を入れる。現代的な住空間にマッチするモダンデザインが人気のシリーズで、今シーズンはゴールドカラーが目を引く「結餅 Hikari」を発売。国産もち米粉を使った一層華やか…続きを読む
たいまつ食品は今シーズン、組み立て済み商品だった「謹賀新年」シリーズを、購入後に組み立てるタイプに刷新。化粧箱の減容化を進める。また小型サイズは上下一体型に根強い人気がある中でも、市場のニーズに合わせて徐々に個包装の小もち入りにシフト。招き猫のフィギ…続きを読む
マルシン食品の今シーズンの鏡もちラインアップは、華やかな干支マスコット付き商品以外は昨シーズンを踏襲する。市場が緩やかに縮小する中、新規取引先増や価格改定により金額・数量ともに好調に推移した昨シーズン並みを目指していきたい考えだ。 売れ筋商品のダウ…続きを読む
前原製粉は今期、環境負荷軽減に配慮した製品設計の見直しを強化している。脱炭素化に対する取り組みとして、透明フィルムを張り付けた窓付き化粧箱の使用を廃止。食品廃棄ロス削減の観点から、食べずに捨てられる傾向にある中身充填(じゅうてん)タイプの鏡もちの終売…続きを読む
サトウ食品グループのうさぎもちは、今シーズンも主力「簡単お飾り」シリーズの小サイズ商品やマスコットなどのついたディスプレー重視の「インテリア鏡餅」、同社ならではの「あんこ餅入りお鏡餅」シリーズなどニーズの高い商品を中心に展開していく。また、小飾りの包…続きを読む