【中部】折兼(名古屋市)は、2月に令和6年度静岡市SDGs連携アワードでエスパルス(静岡市)、伊豆川飼料(同)、nanairo(同)と共同で、「SDGsローカルハブ都市特別賞」を受賞した。 同アワードは地域課題解決に向け、SDGsの目標17を通じた…続きを読む
【中部】中部飼料(名古屋市)は2月にヤマナカ追進店(愛知県春日井市)で、あいち食育サポート企業団の活動の一環として、食育イベントを開催した。同イベントは「楽しくクイズで発見! エサのひみつ」と題し、飼料や畜産に関する3択クイズ大会や豚肉ハムの試食、実…続きを読む
3月1日付 ▽営業統括副本部長(東京・高崎支店長)小柳文直▽管理部付部長(仙台・札幌支店長)竹内奈儀佐▽東京・高崎支店長(福岡・広島支店長)倉光浩史▽福岡・広島支店長(特販第二部次長)大崎隆▽札幌・仙台支店長(名古屋支店課長)西尾圭介▽高崎支店課長…続きを読む
二豊フーズは、市場では価格改定が当面続くとみている。同社商品では、依然として「国産くろめ納豆」が特に人気。「九州小粒納豆すずおとめ」では原料大豆が国産。かつ産地と品種も限定。産地は地元九州産にこだわった。こうした、二豊フーズだからこそできるスタイルを…続きを読む
マルキン食品は今年1月、納豆連の代表として米国ラスベガスの展示会に出展。納豆関連では、輸出用納豆のうち2品を紹介。マルキン食品グループの「B-Genki」からは、「NATTO CHOCOLATE」「NATTO BITS」も提案した。海外で抵抗感をもつ…続きを読む
丸美屋では価格改定後、数量ベースでも影響なく需要が継続しているという。けん引役は引き続きひきわり納豆。特に赤パッケージの「ひきわり納豆3個組」は好評だという。 最近堅調に推移する商品は、「国産小粒納豆 まろやか酢たれ(エラグ酸入り)」(機能性表示商…続きを読む
ヤマダフーズは消費量増加を目標に納豆需要の新規開拓を目指す。業務用納豆シェアトップの強みを生かし、25年には冷凍・フリーズドライ(FD)商品の拡販にも注力する。24年4月に価格改定と同時にチルド商品の集約化を実施し、工場の生産効率向上に取り組んだ。2…続きを読む
太子食品工業は昨年3月に発売した新商品「和だし納豆極小粒」と9月発売の「煮干し納豆極小粒」がけん引し、24年全体の売上げは前年比9%前後で推移した。25年3月には「昆布と椎茸小粒納豆40g×2」を新たに発売する。1975年に発売した「昆布納豆」を、昆…続きを読む
創業75周年を迎えるあづま食品は、強みである国産大豆商品を中心に販売を強化する。生産効率やアイテムの集約など製造工場の合理化も進めつつ味に妥協しない姿勢を理念に、納豆専門メーカーとして品揃えを生かした価値訴求を促進する考え。 24年は「国産大きなひ…続きを読む
タカノフーズは「極小粒ミニ3」を筆頭に、「国産丸大豆」「旨味ひきわりミニ3」など主力商品が前年実績を上回り、売上げに貢献した。金額ベースでは前年比約5%増で着地。横ばい傾向の市場より好調に推移した。 17年の発売当初から同社は「すごい納豆S-903…続きを読む