【中部】竹本油脂の創業300周年記念パーティーが12日、名古屋マリオットアソシアホテルで開催された。親交の深い油脂業界、食品業界のトップら約200人が参集。「マルホン胡麻油」を使ったフランス料理の特別フルコースに舌鼓を打ちながら、伝統の「圧搾製法」で…続きを読む
森永乳業は19日、ビフィズス菌の基礎研究において、菌種・菌株によって脂肪酸の組成に大きな違いがあることを見いだしたと発表した。静岡県立大学食品栄養科学部との共同研究で確認した。中でもビフィズス菌「M-16V」については、黄色ブドウ球菌に対する抗菌活性…続きを読む
●座長に吉田亜彦氏 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、座長に日清製粉グループ本社常務執行役員R&D・品質保証本部本部長・吉田亜彦氏を迎え、12月19日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。 超高齢化社会を迎え、健康寿命の延…続きを読む
世界の大豆需給は現在、輸出の84%が米国とブラジルの2ヵ国に集中しており、輸入の60%以上を中国が占める。米中間の貿易摩擦は、中国側が25年内に米国産大豆1200万tを買い入れる形で合意に至った。11日、アメリカ大豆輸出協会(USSEC)は「米国大豆…続きを読む
厚生労働省が突如としてCBN(カンナビノール)を指定薬物として打ち出す方向性を示していることについて、CBD(カンナビジオール)業界では大きな波紋を呼んでいる。昨年の法改正で世界に類を見ない厳格なTHC(テトラヒドロカンナビノール)規制が設けられて市…続きを読む
日本食糧新聞社は13日、日本食糧新聞社内の「食情報館」で食品産業文化振興会を開催。農林水産省輸出・国際局海外需要開拓グループ長・小宮恵理子氏が「食品関連企業の海外展開に向けた農林水産省の取組」をテーマに、続いて「企業の取り組み事例」をカッパ・クリエイ…続きを読む
農林水産省と厚生労働省は、深刻化する飲食業の人手不足に対応するため、省力化投資を進める支援策をまとめた周知チラシを作成した。今年6月に両省が共同で策定した「省力化投資促進プラン-飲食業-」に基づく施策で、飲食事業者が利用できる補助金や自動化・省力化に…続きを読む
日清製粉グループ本社は、群馬県館林市にある企業文化施設製粉ミュージアムにおいて、新展示「原料小麦の精選」を20日から公開した。船で運ばれてきた小麦を小麦粉を製造する前に、「精選」という工程でさまざまな機械を使って原料の小麦をきれいにする。同展示では、…続きを読む
東東京中央漬物(中漬)は18日、「荷主共和会」を浅草ビューホテル(東京都千代田区)で開催した。今回は恒例の産地情報交換会ではなく、同社顧問弁護士によるハラスメント講習会を実施。47社から70人以上が出席し、パワーハラスメントについて学んだ。 冒頭、…続きを読む
・甘酸味 季節の果実 揃い踏み ・味覚量 進化多様化 カップ麺 ・口ほどに 粉骨砕身 努力せず ・文字通り 漢字で書くと 我武者羅と ・清濁を 併せ呑み過ぎ 酩酊し 〈作者〉千葉県市川市・笑太郎