タニタは2025年の「タニタ健康大賞」を、長年にわたって歌舞伎界で活躍する坂東玉三郎氏に贈った。歌舞伎界を代表する立女形(たておやま)の大役を継承するほか、後継者育成に尽力したり、映画監督、舞台演出家として活躍したりするなど、年代に応じて新たな境地を…続きを読む
日清オイリオグループは8日、東京都内で開催されたウオーキングイベント「Sunrise to Sunset Walk」を協賛した。スポーツ振興活動の一環で、「日清MCTオイル」入りコーヒーを提供した=写真=ほか、ブース出展なども行い、同イベントを盛り上…続きを読む
ウナギ蒲焼風かまぼこの草分け的存在、一正蒲鉾「うなる美味しさ うな次郎」(うな次郎)などの開発に携わった同社の常務執行役員・中野晃氏が13日、新潟市で開催された食の国際総合見本市「フードメッセinにいがた2025」で講演した。水産資源を取り巻く昨今の…続きを読む
高付加価値や用途拡大による需要訴求を図る漬物市場で紅ショウガが伸びている。「令和の米騒動」といわれ現在も続く米価高騰により、コメ食の代替として麺の需要が伸長したとみられ、焼そばや冷し中華で定番の紅ショウガも好調に推移したようだ。紅ショウガ以外にも麺と組…続きを読む
【北海道】日本アクセス北海道は21日、札幌市内ホテルで「北海道アクセス会フォーラム」を行い、齋藤伸一社長が今年度上期事業報告と、積極化するメーカーとの共同商品開発や海外輸出へのチャレンジなど今後の事業戦略を披歴した。 25年度上期売上高は、前年比1…続きを読む
空前のプロテインブームを背景に、従来の栄養学に食べるタイミングを考慮した「時間栄養学」に脚光が集まっている。近年の研究で、夕食より朝食を多めに摂取した方がインスリン感受性が高く、特に朝食にタンパク質を取り入れると食後高血糖抑制などの未病対策につながる…続きを読む
PETボトルリサイクル推進協議会(推進協議会)は19日、24年度の活動実績をまとめた説明会を東京都内で開催した。会の冒頭、黒澤和之会長は「PETボトルリサイクルを取り巻く環境に大きな変化が起きつつある中、課題解決に真摯に取り組み循環型社会の実現に貢献…続きを読む
アメリカ合衆国の感謝祭(11月第4木曜日)になじみはないが、その翌日から始まる大規模セールのブラックフライデーは日本でも増えた。歳末特売前に財布のひもが緩む一つのヤマ場となってきた▼10月には春の報酬額に応じて社会保険料が反映され、季節的な現象とはい…続きを読む
第11回介護食品・スマイルケア食コンクールのエントリー商品を募集します。同コンクールは介護食品の品質向上、市場拡大を目的に、国内で販売されている優れた介護食品、同様の機能性を持つ食品を表彰するものです。 ▼応募部門=(1)健康維持上栄養補給が必要な…続きを読む
カルビーは20日、これまで日本から輸出販売していた中国におけるシリアル製品について中国国内でOEM製造し11月下旬から現地SMやECサイトで順次販売を開始すると発表した。グラノーラ「マイグラ」=写真=から開始し、26年には、現地市場に適した価格設定と…続きを読む