イオンリテールは8月1~3日、埼玉、茨城、栃木、群馬、新潟のイオン・イオンスタイル57店舗で「第12回イオン新潟フェア」を開催する。11年に新潟県とイオンが結んだ包括連携協定の一環として取り組んでいるもので、期間中は旬の枝豆をはじめ、新潟の食が一堂に…続きを読む
8月1日付 ▽生産技術部長を兼務(取締役常務執行役員調達生産本部長兼水産戦略部長兼国際戦略部長)吉原隆之▽生産技術部長を解く(執行役員生産技術部長)富山勉
8月1日付 トーホー 〈組織変更〉 業務用商品販売促進部」を廃止し、その機能を「商品戦略本部」に移管 〈人事異動〉 ▽コーヒー部長(コーヒー部長兼業務用商品販売促進部長)平松達也 トーホーフードサービス 〈組織変更〉 「営業企画室」を…続きを読む
奥本製粉の25年度の製粉事業の戦略は、引き続き、24年10月に発売した「湯だねっ粉 北海道麦」と、23年に発売した「湯だねっ粉」の湯だねっ粉シリーズの拡販を図っていく考え。 「湯だねっ粉」は、粉末化した湯種を配合した小麦粉で、湯種を手軽に使用できる…続きを読む
星野物産は今期も新たに「大地のちから」を発売している。同品は、国内産小麦100%使用のハードブレッド用粉。特徴は、一般的なフランスパン用粉よりも3~5%吸水量が増える。全粒粉やライ麦などの雑穀などを配合した生地とも相性が良い。また、ミキシング耐性が高…続きを読む
うどん文化が根付く香川県の坂出市に本社を構え、事業を通じて県産小麦の生産振興や「讃岐うどん」の伝統継承に貢献してきた吉原食糧。「今期は『次世代の讃岐うどん』を意識した新製品の開発を進めている。時代とともに変化する人の食嗜好(しこう)をとらえ、讃岐うど…続きを読む
昨年創業100周年を迎えた小田象製粉は今期、次なる100年に向け成長投資を加速させている。人材育成、設備増強、製品開発といった自社の競争優位につながる領域を中心に経営資源を投下し、持続可能な成長を支える事業基盤の構築を目指す。新たな取組みとして、「輸…続きを読む
大陽製粉は、「食の未来を照らす、陽るい(あかるい)存在となる。」を目指す姿に掲げる福岡の老舗企業。個性あふれる商品が目立つ。例えば、通常の小麦粉以外へのニーズに応える形で「石臼碾き全粒粉 Break」を提案。原料小麦にこだわることでエグみを抑えた点が…続きを読む
◇熊本製粉 山口祥夫取締役営業本部長兼開発本部長 熊本製粉は、「暮らしにすてきをとどけたい」を経営方針に掲げる総合粉体メーカー。地元熊本や九州などの原料を活用した、価値創出にも力を入れる。現在開発部門では、さまざまなニーズに応えるべく若手社員の意見…続きを読む
◇千葉製粉 小口和利取締役執行役員製粉・ミックス事業本部長兼業務部長 千葉製粉は、創立80周年に向けた目指すべきビジョン「食の安定供給と新たな価値の創造を通じ、持続的な社会づくりに貢献するエンゲージメントカンパニー」の実現に向け、事業のブラッシュア…続きを読む