A&Cサービスは1日、環境配慮のためにストレッチフィルムを削減し、SDGsに対応した荷崩れ防止用の接着剤塗布装置「グルーマスター」(特許申請中)を上市した。水平方向には接着力が強く横滑りしない、垂直方向には接着力が弱く荷物が取り外しやすい安いメリット…続きを読む
東芝テックは、カート型セルフレジ「ピピットカート」およびELERA売場移動型セルフレジシステム「ピピットセルフ」(=ピピットカートの後継機)を2024年9月に全国累計200店舗に導入した。 「ピピットセルフ」は、消費者自身のスマートフォンや店舗が用…続きを読む
マスダックは22~25日にシンガポールエキスポで開催するFHA HoReCa2024に出展する(小間番号=3C1-07/日本製パン製菓機械工業会〈JBCM〉の日本パビリオン)。経済成長が著しい東南アジアは、今後グローバル戦略における重要な地域だ。AS…続きを読む
日本包装技術協会(JPI)は23~25日まで東京ビッグサイト東~6ホールで東京パック2024(2024東京国際包装展)を開催する。30回目を迎える今回のテーマは「世界が驚く包装イノベーションを!~TOKYO PACKから世界へ~」。国内外から726社…続きを読む
内田洋行は18日に東京・明治記念館、11月14日に大阪・グランフロント大阪で、デジタルでつながるビジネスの未来と題して「ビジネスITフェア2024」を行う。特別講演は工藤公康福岡ソフトバンクホークス元監督を迎え「組織を動かす信念と覚悟~未来を見る・創…続きを読む
◇活躍する九州鍋スープ企業 宮島醤油が、鍋物調味料としても強く訴求する商品が、9月1日発売の新商品「赤獅子ぽん酢」「青獅子ぽん酢」の2品。同社では、地域食材を活用した商品を開発し、販売・加工を行う「地産地工(ちさんちこう)」に取り組む。特に苦労した…続きを読む
◇活躍する九州鍋スープ企業 富士甚醤油は、市場全体について主流のスタンドパウチ(ストレート)は、寄せ鍋やちゃんこ、もつ鍋、キムチといったものが中心で、そのほかで珍しいフレーバーもあるといった傾向が続いているとみる。価格帯も、お買い得品と高価格帯でニ…続きを読む
◇活躍する九州鍋スープ企業 マルヱ醤油は、主力商品群について包材や中身を刷新。発売したのは「新博多水炊きスープ」「新博多もつ鍋スープ味噌味」「新博多もつ鍋スープ醤油味」の3品だ。包材デザインは社内でアンケートも取って決定した。 「新博多水炊きスー…続きを読む
◇活躍する九州鍋スープ企業 マルタイの即席棒状ラーメンの麺は、ノンフライ、ノンスチーム製法で仕上げた生麺に近い風味が特徴のストレート麺。中でもそのパイオニア商品が「マルタイラーメン」。同品のスープは、ポークとチキンをベースにした風味豊かなあっさり醤…続きを読む
◇活躍する九州鍋スープ企業 チョーコー醤油は、最近の市場動向全体について、監修品などのコラボ品、個性を際立たせた商品などが目立つとみている。売場では、ストレートタイプ、個食濃縮タイプの両方が並ぶが、当面はこの状況が続いていくのではと予測する。 同…続きを読む