商品概要:「サッポロ一番 減塩 3食パック」シリーズ商品。従来の塩分25%カットに加え、レタス4分の3個分相当の食物繊維を含有していることを改めて訴求、麺には1日分のカルシウムを配合し、健康要素を強化した内容とした。麺は、「サッポロ一番 しょうゆ味」の…続きを読む
輸配送の小口多頻度化で長期停滞傾向にあった営業用トラックの積載率が徐々に上向いている。国土交通省が9月30日に公表した23年度(23年4月~24年3月)の自動車輸送統計年報によると、同年度の営業用トラック全体の積載率は39.9%となり、前の年度に比べ…続きを読む
星野リゾートは、今年開業3年目となる都市型ラグジュアリーホテル「OMO(おも)7大阪by 星野リゾート」(大阪市浪速区)で、大阪の食文化を支えるソースとワインのペアリングが楽しめる屋外イベントを開催している。「ソースマスター」と呼ぶスペシャリストがソ…続きを読む
菓子市場が需要期を迎えた。記録的猛暑という言葉が例年繰り返される中、菓子需要の関係に変化が出始めている。2024年の夏の菓子需要は落ち込まなかった。KSP-POS8月のデータは金額ベースで前年比2.9%増、数量ベースでも同1.3%増と堅調に推移。過去最…続きを読む
【中国】オタフクソースなどお多福グループの事業統括会社であるオタフクホールディングス(HD)は、10月1日付で佐々木直義専務が代表取締役社長に就任したことを発表した。佐々木茂喜社長は11月23日の定時株主総会まで取締役会長を務めた後、退任し、会長職の…続きを読む
日本冷凍食品協会は9月30日、「冷凍食品業界における容器包装3R推進のための自主行動計画」2023年度フォローアップ調査結果を公表した。家庭用冷凍食品容器包装のプラスチック使用量を大手メーカー9社で調べたところ、基準年の22年度比で1.6%減少。30…続きを読む
スナックがブームらしい。インバウンド向けの複数店はしごや2階建てバスのツアーが好評なほか、スナ女(スナック女子)と呼ばれる女性ファンも増加中とか▼昭和レトロのイメージが強いが、いまも10万軒が存在するとされ、CVSよりずっと多い。常連に新規客が加われ…続きを読む
●厳しい原料事情共有 日本漬物産業同友会(遠藤栄一会長)は9月25日、東京都内で漬物原料対策委員会を開催した。円安や猛暑が影響した昨年に引き続き、全国規模の梅の不作や多雨による野菜の作付けの遅れなど、今年も厳しい原料調達状況が明らかとなった。全日本…続きを読む
日本フードサービス協会がこのほど発表した23年の外食産業市場規模(中食を除く)は、前年比20.2%増の24兆1512億円となり、2年連続で約2割の大幅プラスとなった。コロナ5類移行に伴う人流回復とインバウンド需要の復活に加え、上昇する食材費・人件費の…続きを読む
イトーヨーカ堂は5月から惣菜のブランドを「YORK DELI(ヨーク・デリ)」に統一し、ブランド発足前に比べて惣菜の売上げが約5%伸長している。同ブランドの商品を約270品で展開し、25年度中に惣菜をすべてオリジナル商品にして、約300品にまで拡大す…続きを読む