外国人技能実習生や特定技能外国人の受け入れなどに関する総合支援機関として幅広い活動に取り組む国際人材協力機構(JITCO)は4日、外国人材受け入れの最新情報を共有するためのイベント「2024年JITCO交流大会」を経団連会館で開催した。技能実習制度に…続きを読む
エーデルワイスは「にっぽんの洋菓子」をコンセプトに、日本の美しい四季の移ろいを洋菓子で表現するブランド「HIBIKA(ひびか)」の認知向上を図る。MD本部の地引浩司執行役員は「HIBIKA」について、「洋菓子の本場、欧州に憧れるのではなく、日本人とし…続きを読む
JA全農あきたと京浜急行電鉄(京急)は、グループの商業施設で、農薬や化学肥料使用量を慣行栽培の半分以下に抑えるなど、地球環境に配慮した農法を取り入れた、秋田県産あきたこまちの「あきたecoライス」応援プロジェクト「京急あきたフェア」を、出来秋の10~…続きを読む
食欲の秋、新米の秋到来--。神明グループは12日、イオンモール幕張新都心(千葉県)「イオンホール」で、人気お笑いコンビのチョコレートプラネットを招き、「食べることの大切さをおいしく・たのしく・おもしろく学ぼう!」を開催。招待した150人の親子連れの前…続きを読む
八海醸造は12月1日から発売する、毎年冬限定の「純米大吟醸 八海山 しぼりたて原酒 越後で候(そうろう)」のラベルデザインを刷新する。より八海山の味わいを想起しやすく、視認性の高いラベルデザインとなった。 同商品は「この季節ならではの日本酒を」と7…続きを読む
全国清涼飲料工業会内に置かれた日本清涼飲料研究会は8日、東京都千代田区の日本教育会館で「第33回研究発表会」を開催した。清涼飲料業界・技術者の研究成果発表や交流の場を目的とするもの。今回、資源のリサイクルや代替資源の開発、微生物検査、品質保持のための…続きを読む
伊藤園の茶殻を工業製品などにアップサイクルする「茶殻リサイクルシステム」の研究結果が、8日に行われた日本清涼飲料研究会で「日本清涼飲料研究会賞」を受賞した。 同社では国内の飲料製造工場を通じて年間数万tの茶殻を排出している。23年度の排出量は約5万…続きを読む
モンデリーズ・ジャパンのガムカテゴリーの上期実績は、好調に推移した。23年前半の新型コロナウイルス感染症第5類指定に伴う人流の回復に加え、いわゆる脱マスクによる、エチケットニーズの高まりを受け、23年以降ガムの需要は回復傾向に入った。同社も実績も23…続きを読む
井関食品は今春、埼玉県越生町の住吉屋製菓から引き継いだ「一里飴」の製造・販売を開始した。秋冬の最盛期に向けては、「のど飴」を中心に販売を強化。時代に流されず、伝統の“地釜本造り”にこだわりながら安全・安心なあめ・キャンデーを提供し続けている。 「一…続きを読む
カンロの24年12月期第2四半期業績は売上高が前年比8.9%増の155億6300万円で過去最高を達成するとともに、第2四半期の利益も過去最高を3年連続で更新するなど好調に推移した。キャンデー市場全体の好調に加え、グミが市場の伸び以上を示し、同社で初め…続きを読む