秋本食品は2月から期間限定で、看板商品「王道キムチ」の20g増量キャンペーン実施と季節の浅漬け「春きゃべつ」を発売する。 「王道キムチ」は国産白菜1枚ずつに塗り込むヤンニョム(たれ)に大根やニラ、リンゴなど10種類の野菜と果物を使用したコク深い味わ…続きを読む
【東北】国分東北はグループの第11次長期経営計画(2021~25年度)の最終年を見据え、「顧客満足度1位を超えて、さらに超える」をテーマに掲げる。行政や教育機関、地元企業などと連携を深め、地方の課題解決に力を入れる。 「得意先さまの課題に寄り添い、…続きを読む
極洋の井上誠社長は昨年12月16日の年末会見で、今期スタートした新3ヵ年中期経営計画で売上高4000億円、利益135億円を目指し、今期目標とする売上高3000億円、利益100億円について「達成は十分可能だ」と力を込めた。主に水産事業と海外事業に注力し…続きを読む
日清食品ホールディングス(HD)は6日、日清食品グループの国内外事業所の全社員に向け、ライブ配信で日清食品グループ初出式を行った。その中で、安藤宏基社長・CEOが年頭訓示を語った。訓示内容は次の通り。 * 2025年は、昨年までに見られた…続きを読む
安藤スポーツ・食文化振興財団が主宰する「食創会~新しい食品の創造・開発を奨める会~」は24年12月23日、24年度食創会「第29回安藤百福賞」の受賞者6人を発表した。今年度の「大賞」は、大阪大学産業科学研究所の関谷毅教授の「フレキシブルデバイスを用い…続きを読む
日清製粉ウェルナは今春、今年誕生70周年を迎えるパスタの主力ブランド「マ・マー」のリブランディングを実施する。新ブランドコンセプトを「パスタのおいしさを、すべての人へ」とし、パスタに関する食スタイルの変化や多様化に対応しながら、パスタを愛するすべての…続きを読む
ロッテホールディングス(HD)は2024年12月18日、水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーンの形成を推進する「水素バリューチェーン推進協議会(Japan Hydrogen Association=JH2A)」に参画した。同協議会でさ…続きを読む
国連食糧農業機関(FAO)が3日に発表した24年12月の食料価格指数は、127.0で11月から0.6ポイント下落した。(2014~2016年平均=100)。24年全体の指数は122.0となり、年間を通じて主なカテゴリーが上昇したにもかかわらず23年の…続きを読む
日清食品は6日、4月1日の出荷分から即席カップライス製品の価格改定を発表した。エネルギー費、物流費などの上昇に加え、主要原材料のコメの価格高騰が続いていることが要因。対象は「日清カレーメシ」シリーズや「ぶっこみ飯」シリーズなどで、「完全メシ」シリーズ…続きを読む
今年は巳年です。巳年は「復活と再生」の年といわれています。昨年は元日に能登地方を震源とする、最大震度7の地震によって大きな災害が発生しました。多くの醤油事業者にも建物・設備等の倒壊・損壊・損傷など多大な被害をもたらしました。 全醤工連ではいち早く組…続きを読む