商品概要:原料の配合を見直し、水っぽさや雑味を抑えて爽快感、飲み応えを向上させ、“ビールに近い爽やかなおいしさ”に磨きをかけた。爽やかに香り高いニュージーランド産の希少ホップ、ネルソンソーヴィンを含む3種のホップをブレンド。麦とホップの香りのよさを引き…続きを読む
商品概要:「アードベッグ アンソロジーコレクション」シリーズ第2弾。アルコール度数46度。バーボン樽で熟成させたクラシックなアードベッグと、マデイラワインの中でも甘いマルムジーマデイラワイン樽で熟成させたウイスキーをヴァッティングした。味わいや香りは、…続きを読む
商品概要:「明治 エッセル スーパーカップ」シリーズ新アイテム。コーヒーのほろ苦さとミルクのコクが味わえるカフェオレ味のアイスに、パリパリ食感のチョコチップを組み合わせたカップアイス。ベースアイスは、フローラルな香り、豊かなコクが特徴のコロンビア産コー…続きを読む
プレシアは、赤城乳業が展開するアイスブランド「チョコミント」をイメージしたコラボスイーツ4品を1日から期間限定で発売している。量販店初の「チョコミント」コラボスイーツでチョコミン党に夏の暑さを癒やしてほしいと、清涼感が特徴のペパーミントエキスを配合し…続きを読む
農林水産省が取りまとめた24年上半期(1~6月)の農林水産物・食品輸出額は前年同期比1.8%減の7013億円となり、12年連続の通年プラス達成に黄信号が灯った。23年8月のALPS処理水放出開始に伴う中国・香港などの禁輸措置の影響で輸出全体の2割を占…続きを読む
日清シスコは創業100周年を機にさらなる変革と挑戦を進める。7月31日に東京都内で開催した会見で浅井雅司社長は、現状維持の思考から脱し新しいことに挑戦し続ける企業を目指すと宣言。周年企画も変革と独自性を追求し、社外向けのアウターマーケティングと社内向…続きを読む
●消費者満足まで視野に 伊藤忠食品の岡本均社長は、7月26日開催の食品経営者フォーラム(日本食糧新聞社主催)で「食品卸売業が手がけるリテールメディア」と題した講演を行った。伊藤忠商事から現職に転身して7年、食品業界に感じた印象や課題を独自視点で解説…続きを読む
日本の災害食の品質基準が国際標準(ISO)となる日が近いかもしれない。頻発する自然災害や感染症による行動制限などで昨今、災害食をめぐる環境が大きく変化している。長年ノウハウを積み上げてきたメード・イン・ジャパンの災害食業界が迎えるグローバルなビジネスチ…続きを読む
アサヒビールは企業版ふるさと納税の第2弾として計5000万円を寄付する。10の地方自治体に各500万円を寄付し、世代を超え受け継がれてきた各地の食文化を未来へ継承していくために活用してもらう意向だ。 寄付先は「食文化の継承」をテーマに全国の地方自治…続きを読む
コロナ禍以降の香辛料メーカー取材を通じて感じることがある。メーカーの規模にかかわらず、設備投資が増えている点だ。その規模は異なるが、設備の更新や増設などの新たな投資が増えている。さらに多いのが原材料の貯蔵量を担う倉庫の新設や増設の動きだ▼コロナ禍時に…続きを読む