マルハニチロは国際的な環境非営利団体CDPが実施した24年度の「気候変動レポート」において2年連続でリーダーシップレベルである「A-」の評価を獲得した。 同社のガバナンスや、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言に沿った各事業のシナリオ…続きを読む
日本アクセスは22日、「大阪王将 餃子にあう街中華の無糖レモンサワー」を全国のスーパーなど小売店舗で期間・数量限定発売した。イートアンドフーズと連携し、「大阪王将」と初のコラボが実現。「大阪王将」ブランドの冷凍ギョウザ、加工食品、デリカなどとクロス展…続きを読む
アメリカ乳製品輸出協会(USDEC、チーズギルド)は23日、モスバーガーを展開するモスフードサービスの「モスプレミアム」2店舗が、米国産チーズのコルビージャックを使用したハンバーガーを発売すると発表した。東京・千駄ヶ谷店と横浜・桜木町クロスゲート店の…続きを読む
【関西】宝酒造は、“松竹梅「昴(すばる)」〈生貯蔵酒〉”としては初となるTVCM=写真=を21日、全国で放映を開始した。 TVCMでは商品特徴である「フルーティーな香り」と「すっきりとした味わい」が、いつもの食卓を華やかにすることを訴求している。 …続きを読む
ハウス食品グループ本社は大阪創業の食品企業として大阪・関西万博を盛り上げる。21日からハウス食品のリンゴキッドなどのキャラクターNFT(ブロックチェーンを基盤にして作成された代替不可能なデジタルデータ)を発行し、世界に向けて万博のPRを兼ねたキャンペ…続きを読む
ブルドックソースは5月7日、EXPO2025大阪・関西万博で大阪外食産業協会が主催するORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」内に設置されるGFP(農林水産物・食品輸出プロジェクト)試食展示会に出展する。 当日は、数量限定で「豚肉とマッシュポテト串…続きを読む
●地方創生へおにぎり連携 おにぎり協会の中村祐介代表理事は、「地方創生に向けおにぎりで連携」をテーマに講演した。日本の食文化をおにぎりを通じて発信し、コメや農業分野だけでなく、経済面でも注目されている。 活動の一環「おにぎりサミット」は、地域活性…続きを読む
●コスパ・タイパで健康訴求 流通経済研究所の折笠俊輔農業・物流・地域部門長主席研究員は「消費者の行動につなげるコメと健康のマーケティング」をテーマに講演。 民間調査で、ご飯を1日1回は食べたいという消費者は、直近の30年間で約30%減少し、202…続きを読む
◇国立健康・栄養研究所産官学連携研究センター災害栄養情報研究室・坪山宜代室長 ●日本の災害食、国際基準に 国立健康・栄養研究所産官学連携研究センター災害栄養情報研究室の坪山宜代室長は、「日本の災害食をヒントに国際基準(ISO)への挑戦!」をテーマ…続きを読む
波里の藤波孝幸社長は「米粉の可能性」をテーマに講演。パン、スイーツ、麺など最終製品ごとに最適な米粉は異なり、原料米や製粉方法を使い分けている。 当社ではロール粉砕と気流粉砕があり、ロール粉砕は料理、菓子、気流粉砕はパンや菓子に向く。近年、米粉専用品…続きを読む